上手な質問の方法

良い答えを書いてもらうコツは、上手な質問をすることです。

なぜなら短文など具体的なことが書いてない質問では答える人も何をどう答えていいのかよくわからないからです。

ここでは、SIRIUS2 助け合いQ&A広場での上手な質問方法についてご紹介します。

1:使用テンプレートとバージョン情報を書きましょう

使っているテンプレートの種類やSIRIUS2のバージョンによって使える機能が異なる可能性があります。

使用テンプレートの確認方法

1:記事編集画面の「全体設定」タブをクリック
シリウス2の全体設定

2:表示設定のテンプレートの選択に表示されているテンプレート名を確認
テンプレート名の確認

バージョンの確認方法

バージョンの確認方法はこちらのQ&Aでご確認ください。

SIRIUS2のバージョン確認方法を教えてください

2:質問は具体的に

質問は具体的に、「何が」・「どのように」・「どうしたいのか」困っているのか聞くようにしましょう。

答えにくい質問の例

例えば、「スマホで表示させたときに、表示が崩れるんですがどうすればいいですか?」といった質問は悪い質問の典型例でしょう。

表示を直すのに色々な選択肢が考えられるので、返答に困ります。

良い質問の例

回答を得やすい質問は、以下のように「何が」・「どのように」・「どうしたいか」が分かる質問です。

「レイアウトボックス(何が)を使用したときに、スマホで表示させると画像が横並びになって表示が窮屈に(どのように)なります。スマホで表示させたときに画像とテキストを一列にする方法(どうしたいのか)はありますか?」

このように、何に困っていてどうしたいのかを質問内容に加えることで、良い回答が得られる可能性が高まります。

3:試してダメだったことがあれば書いておこう

質問に至るまでに、試してみたけどうまくいかなかったことがあれば書いておきましょう。

そうすることによって、より正確な回答をしやすくなります。